空も海も自在に飛ぶ ― ニシツノメドリの驚くべき能力に迫る
『Wild Birds Revealed』
大きく色鮮やかなくちばし、タキシードのような白と黒の羽毛、そして愛らしいよちよちとした歩き方が特徴のニシツノメドリ/ウミスズメ科 (Atlantic Puffin)は、見ているだけで心を和ませてくれる野鳥です。しかし、その愛らしい見た目の裏には、驚くべき能力が隠されています。ニシツノメドリは、空を自由自在に飛ぶだけでなく、水中深くまで潜って魚を捕らえることができる、二つの世界を自在に行き来する希少な能力を持ち合わせています。
『Wild Birds Revealed(野鳥の素顔)』の本エピソードでは、自然写真家のティム・ラマン氏とラッセル・ラマン氏が、アメリカ・メイン州にあるニシツノメドリの繁殖地を訪れます。ニシツノメドリが 空を飛ぶ姿だけでなく、水中を巧みに泳ぎながら狩りをする様子を撮影し、その知られざる生態に迫ります。
高精細な動画と静止画撮影を通じて、ニシツノメドリが異なる二つの環境で見事に適応し、生き抜くための秘密を解き明かします。また、ティムとラッセルが考案した、水中のニシツノメドリに近づくためのユニークな撮影方法にも注目です。その独創的なアイディアも、本作の見どころの一つです。
『Wild Birds Revealed』シリーズについて
『Wild Birds Revealed(野鳥の素顔)』(シーズン1)は、ミサゴ(Osprey) 、ミドリツバメ(Tree Swallow) 、ニシツノメドリ(Atlantic Puffins) の知られざる生態に迫る全3部構成のドキュメンタリー映像シリーズです。
本作には、数々の賞を受賞している野生動物映像作家のティム・ラマン氏とラッセル・ラマン氏が登場します。彼らは、撮影が難しいスローモーション映像や静止画の撮影に挑み、そこから見えてくる驚きや発見を視聴者に届けます。
迫力のある映像と、現地で撮影を行った彼らによる親しみやすいナレーションを通して、本作はミドリツバメの世界を巡る映像の旅へと誘います。鳥たちの生命の躍動や魅力を存分に味わえる作品です。
『Wild Birds Revealed』は、OM SYSTEMのスポンサー協力のもとに制作されています。OM SYSTEMは、軽量かつ防塵・防滴性能を備えたカメラシステムに加え、強力な手ぶれ補正と超望遠レンズを組み合わせることで、高い機動力を生かした手持ち撮影を実現しています。
また、本エピソードでティム氏とラッセル氏が撮影した静止画には、フラッグシップモデル「OM SYSTEM OM-1 Mark II」が使用されています。OM SYSTEMは、高い機動性と信頼性、そして優れた描写力を備えたカメラシステムを通じて、バードウォッチングや野鳥撮影を楽しむコミュニティの発展を支えています。
使用機材:
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
撮影者プロフィール
ティム・ラマン氏とラッセル・ラマン氏は、コーネル大学鳥類学研究所、National Geographic、BBC、Netflixをはじめとする数々のドキュメンタリー制作に携わる野生動物映像作家です。
彼らの活動の原点には、「映像には、人々の地球や自然環境の見方や価値観に大きな影響を与える力がある」という信念があります。
映像作品や写真を通じて、野生動物や自然環境への好奇心や理解を深め、その先の行動へとつながるきっかけを生み出すことを目指しています。
【 コーネル大学鳥類学研究所について 】
コーネル大学鳥類学研究所は、米国ニューヨーク州イサカに本部を置く、会員の支援によって運営される非営利組織です。
鳥類や自然を対象とした研究・教育・参加型の科学活動を通じて、地球の生物多様性を解明し、その保全に貢献することを使命としています。
この使命の実現に向けて、最先端のテクノロジーの開発やビッグデータの活用を推進するとともに、世界中のパートナーや支援者、地域コミュニティと連携しながら活動を展開しています。