GLOBAL PRO GALLERY
私は世界中を飛び回る写真家であり、デスティネーション・マーケティング(旅行目的地を商品とし、経済効果を上げるために旅行者などのニーズを満たそうとする誘客活動)を行っています。写真撮影はもちろん、旅行にも大きな情熱をそそぐ私にとって、この仕事はまさに天職です。
カメラを持って仕事として撮影をしていると、その場にいる実感がないのでは?と、みんなに聞かれます。私の答えはいつも同じ。写真を撮ることでさらにその場所と深く関わり、より多くのことに気付きます。初めてカメラを手に取ってから、これまで以上に自然や自分の身の回りで起きている事との繋がりを実感しています。
まずオリンパスの企業精神とそこで働く人々が好きになりました。それからカメラシステムの軽さに心を奪われ、今ではオリンパスがカメラメーカーとしてどれだけ革新的であるか、その価値が分かってきました。新たに搭載される機能や性能の裏にはすべて写真家とそのニーズへの本質的な理解を感じます。
たとえば新しいOM-D E-M1Xは手ぶれ補正のレベルが上がり、まさに三脚を時代遅れにしてしまうものです。遠くまで厳しい道のりを歩くときでも、カメラだけ持って行けば撮りたいショットが撮れると分かっています。新しいライブNDもNDフィルターを不要なものにしつつあって、カメラバッグで持ち運ぶ荷物をまた一つ減らしてくれます。そのように、カメラを改良し続けているところに惚れ込んでいるのです。
防滴構造により、一時的な暴風雨に遭っても撮影を中断することなく屋外の現場でしのぐことができます。このカメラは写真を撮る目的を叶えるためのパートナーです。
写真の出来映えを心配する必要が少ないほど、良い撮影ができると私はこれまで常に信じてきました。オリンパスはそれを実現させるシステムを提供してくれます。